社会的弱者に対する思いやりの心を忘れずに、言葉の背後にある真のニーズをくみ取る姿勢を貫いています。ケアマネの基礎資格が、医療系の国家資格所持者なので、東洋医学の立場から、利用者のQOLの改善を図っていく視点を持っています。利用者によっては介護保険による生活援助のヘルパーと、家政婦との区別が分からない利用者もみられますが、介護保険の趣旨を分かりやすく繰り返し説明して、介護サービスの適切な利用の仕方をお願いしています。

高齢者や心身の障害を持った方々が、安心して在宅生活をおくれるように、利用者の要望、意思を大切に、利用者の立場に立ち支援いたします。医療保険を利用したあん摩、マッサージ、指圧治療や、はり灸治療を積極的に活用し、利用者の健康と生活の充実をすすめます。