(１)ご契約者が要介護状態になった場合も、可能な限り居宅において、その方の有する能力に応じ、自立した日常生活を過ごせるよう支援します。

(２)ご契約者の選択に基づいて、適切な介護サービスが総合的、効率的にご利用いただけるよう支援します。

(３)ご契約者の意思・人格を尊重し、常にご契約者の立場に立ちます。そしてご契約者がご利用いただくサービスが、特定の種類、又は特定の居宅サービス事業者に不当に偏ることのないよう、公正中立に行います。

(４) サービスのご提供にあたっては、老人福祉法第２０条７の２に規定する地域包括支援センター、他の指定居宅介護支援事業者、介護保険施設等との連携に努めます。

事業所には、ケアプランを作り各種サービスの調整をする「支援事業所」と、ヘルパー・デイサービスなどの様に直接介護サービスを提供する「サービス事業所」とがあります。ほとんどの「支援事業所」はサービス事業所に併設されていますが、「ひまわり」は、県内でも数少ない単独の「支援事業所」で、サービス事業所との併設ではありません。

特定のサービス事業所に偏ることなく、ご契約者の選択に基づいて、中立な立場でケアプランを作成いたします。