(1)利用者が要介護状態等にあっても、可能な限りその居宅においてその有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう配慮して行う。(2)要介護者等の心身の特性やその置かれている環境等を踏まえて、利用者の選択に基づき、適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業所から、総合的にかつ効率的に提供されるように配慮する。(3)利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場で提供されるサービスの種類又は事業所が偏ることがないよう、公正中立に行う。(4)事業の実施は関係市町村、地域包括支援センター、指定供託介護支援事業所、介護保険施設等との連携を図り、総合的なサービスを提供する。

(1)利用者に対し指定居宅介護支援の提供を行う。(2)利用者から委託があった場合には、要介護認定に必要な申請を代行する。(3)市町村の委託があった場合には、要介護認定にかかる調査を行う。(4)営業日：月～金とする。土日・祝祭日は休みとする。平日のうち１２月３０日から１月２日は除く。但し、緊急やむを得ない場合は、この限りではない。(5)営業時間：午前８時３０分から午後５時３０分とする。(6)電話等により、２４時間常時連絡が可能な体制とする。