（１）利用者に関する事項

利用者・家族の個別的状況を考慮したケアマネジメントを実践する。また、実践にあたっては、「即時即応」と「やさしい」対応を信条とし、在宅での生活を継続的に支援する。

（２）職員に関する事項

常に自己研鑽を怠らず、在宅支援のスペシャリスト「専門職」として、質の高いケアプランを提供する。また、法人事業所間との連携・連接を強化し、ニーズに応じたサービスを展開する。

（３）経営に関する事項

業務内容を精査し、より一層の効率化を図るとともに、一人ひとりの経営参画意識の向上に努め、目標「一月のケアプラン件数：介護９０件、予防１２．９件」を達成する。

支援センターの介護支援専門員が、居宅における要介護者等に必要な保健医療・福祉サービスを適切に利用できるよう、居宅サービス計画を作成するとともに、計画に基づくサービスの提供が確保されるよう事業者等と連絡調整を行い、併せて介護保険施設への紹介、その他便宜の提供を行う。