1.組合員のネットワークを広げ、安心して暮らせるまちづくりをすすめます。2.組合員の健康づくりをサポートし、組合員がいきいきと元気に生活できるようにします。3.住民、組合員から積極的に選ばれる「高齢者にやさしい診療所、介護事業所」をつくります。4.医療・介護サービスを十分利用できずに困っている人に寄り添い、手助けします。そして、社会に働きかけ、社会保障制度の拡充・改善に努めます。わたしたち東京西部保健生協の事業所は、「医療生協の患者の権利章典」と「医療生協の介護」を指針とし、ISOの規格の意図を業務に活かし、法令を遵守し、安心・安全のサービスを提供します。そして、常に患者・利用者満足が向上するように努めます。そのために、品質目標を設定し、ふりかえりを行います。

組合員・利用者・職員がともにめざす「医療生協の介護」【1.誰もが自分らしい生き方を　２．命と人権を尊重する介護　3.安全・安心の質の高い介護　４．介護を受ける権利を守り発展させる運動】を指針・目標として運営しています。今年度は、利用者自らが自分の力を活かせるように支援すること、スタッフの相談援助技術の向上と質の高いチーム・ケアの実現を目指しています。