運営方針
利用者が要介護状態になった場合においても可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した生活を営むことが出来るように配慮して行うものとする。
利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき適切な保健医療サービス及び福祉サービスが施設等の多様なサービスを多様な事業者の連携により、総合的かつ効果的に提供できるように配慮し努めるものとする。
利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ち、利用者に提供されるサービスが特定の種類、特定の事業者に不当に偏することのないよう公平、中立に行うものとする。
運営特徴
住み慣れた自宅で暮らし続けられるように、利用者とその家族が365日途切れない支援をしています。お一人おひとりの思いや願いに合わせて、柔軟な対応を行います。
本人の持つ力を大切に考えて、できる力が十分に発揮できる環境づくりにも努めています。もう叶わないかもしれないとあきらめてしまう思いや願いであっても、本人、家族、地域の力を合わせて共に実現できる可能性を大切に考えています。