①利用者様が要介護状態となられた場合でも、可能な限り居宅においてその有する能力に応じて、自立した生活ができるよう配慮して、身体介護その他生活全般にわたる援助を行います。

②利用者様の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者様の選択に基づいて適切な保健医療サービスおよび福祉サービスが、多様な事業者から、総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行います。

③利用者様の意思および人格を尊重し、常に利用者様の立場にたって、利用者様に提供される居宅サービス等が特定の種類または特定の居宅サービス事業者に不当に偏することのないよう、公正中立に行います。

④事業の実施にあたっては、他の居宅介護支援事業者、介護保険施設等との連携を図り綜合的なサービスの提供に努めます。

⑤上記のほか、「介護保険法に基づく指定居宅介護支援の事業の人員等に関する条例施行規則（京都府規則第32号、平成26年7月1日）第4条」の具体的な取り扱い方針を遵守します。

居宅介護支援事業所として、相談があれば可能な限り迅速に対応・訪問させていただくことで、適切に必要な支援が行えるように心がけています。