1.利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、その利用者が可能な限りその住宅において、有する能力に応じて自立した日常生活を営むことが出来るよう、利用者の立場にたって援助を行なう。

2.利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の選択に基づき適切な保険医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業所から総合的かつ効率的に提供されるよう中立公正な立場でサービスを調整する。

3.関係区市町村、地域の保険、医療、福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

本事業所の介護支援専門員は、管理者は、看護師・介護福祉士、非常勤は歯科衛生士の資格を有していす。管理者は病院勤務を15年経験し医療関係に強く、非常勤は包括支援センターでの経験あるため保健、福祉関係に強いということで、多方面のサービス調整能力に優れているという点が特色になります。また、訪問介護と有償家事サービスを同法人で事業を行っているため、協力してきめ細かいサービスが提供できる点もあります。