運営方針
要介護者であって認知症の状態にある者(当該認知症に伴って著しい精神状態を呈する者及び著しい行動異常がある者並びにその者の認知症の原因となる疾患が急性の状態にある者を除く。以下同じ)について、共同生活住居(介護保険法第8条の2第17項に規定する共同生活を営むべき住居をいう。以下同じ)において、家庭的な環境と地域住民との交流の下で食事、入浴、排泄等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにするものでなければならない。
運営特徴
東に有明海、西に多良岳を望む景観を生かした開放的な環境での生活により、のびのびとした時間を過ごして頂く。
経験豊富な介護福祉士を配置することでの専門的ケアと、併設の老健施設との連携により連続した機能訓練を提供し、ADL面の維持と日常生活の充実を図る。
お一人お一人に合ったサービス提供の充実を図るため、希望の聴き取りと実現に向けての取り組みを実践している。同時に地域との繋がりを感じて貰えるような活動を積極的に取り入れていく。特に行きつけの理美容室までの外出支援と定期的なカラオケボックスまでの外出支援を実施している。