運営方針
神戸聖隷福祉事業団の基本理念に則り事業を行ないます。
「私たちは、キリスト教精神に基づき、聖書に示された愛と奉仕の実践を通して、社会福祉の向上に貢献します。」
・法人の基本理念に則り、その支援を利用者認知症状の進行を緩和し、安心して日常生活を送る事ができるよう、利用者の心身の状況を踏まえ妥当適切に行います。
・利用者がそれぞれの役割を持って家庭的な環境の下で日常生活を送ることができるよう配慮して行います。
・認知症対応型生活介護計画に基づき、漫然かつ画一的なものとならないよう配慮して行います。
・共同生活住居における介護員は、指定認知症共同生活介護の提供に当たっては、懇切丁寧を旨とし利用者又はその家族に対し、サービスの提供方法等について、理解しやすいように説明を行います。
・指定認知症共同生活介護の提供に当たっては、当該利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き、身 体拘束その他利用者の行動を制限する行為をしません。
・事業者自らその提供する指定認知症共同生活介護の質の評価を行い、常にその改善を図ります。
・事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス戸の綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとし ます。
・「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」に定める内容を守ります。
運営特徴
家庭的な環境下で、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来る様に支援。
協力医療機関に加え法人内診療所による医療連携により安心した生活の提供。
地域主催の行事への参加、買物外出等積極的に地域交流を行なう。