運営方針
事業所の運営にあたっては、要介護者・要支援者(要支援2のみ)であり認知症の状態にある利用者(当該認知症に伴い著しい精神症状を呈するもの。及び当該認知症に伴い著しい行動異常がるもの、並びに認知症の原因となる疾患が急性の状態にあるものを除く)の人格を尊重し、利用者の立場にたったサービスの提供に努めるとともに、利用者がその有する能力に応じて、可能な限り自立した生活が営むことができるように努める。
運営特徴
1、「1人1人互いの力を合わせて暮らします」「その日、その人に副った自由な暮らしをします」「地域とつながって馴染みの環境の下で暮らします」を生活指針としています。
2、音楽療法・園芸療法・運動療法をはじめ、レクレーションなど多彩なプログラムを実践し心身のケアに努めています。
3、近所の散歩から、生家訪問、日帰り旅行やカラオケなど、1人ずつ希望を伺い、1対1の個別対応を行っています。
4、地域行事に積極的に参加し、ホームだけでなく地域社会とのつながりを深めています。