運営方針
1事業の実施に当たっては、利用者である要介護者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。
2事業所の介護従業者は、共同生活住居において、要介護者が自立した日常生活を営むことができるよう、家庭的な環境の下で、認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護計画に基づき、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行う。
3事業の実施に当たっては、要介護者の家族や地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者及び他の居宅サービス事業者ならびにその他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との綿密な連携を図り、外部サービスも利用して、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
4事業の運営に当たっては、安定的かつ継続的な事業運営に努める。
運営特徴
まず、個別ケアを出来る限り実践し各個人の興味のあることを把握し支援しているところです。具体的には、縫物の好きな方にはいろいろな手芸の作品を作って頂き、絵の好きな方には描いて頂いたり塗り絵をしていただいております。毎日体操もしています。リビングの壁面装飾は利用者の手作りの季節の花で飾っています。七夕飾りに使う竹は近所の方に頂いたり、季節の野菜を頂き食卓には季節感あふれる食事を提供しています。年に何回か、近所のギターの上手な方カラオケ教室の方々民謡民舞の方々フラダンスの方々が訪問して下さり、利用者さんと楽しい一時を過ごしています。また昔ながらの伝統行事は必ず行っています。また、ドライブ・外出・外食にもでかけ季節感を味わっています。