事業実施にあたっては、入居者である利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ち、利用者が「生活の主体者」となるようサービスに努める事とする。

１　ノーマライゼーションの考えに基づき、高齢者本人の意思を尊重し、誰もが自立した生活と自己実現が出来る地域福祉の構築を目指す。２　高齢者の経験と知識に対して、常に尊敬と敬意の念を持って接すると共に、教えていただくという姿勢を忘れない。３　自分がされたら嫌な事は、決して他人にはしない。４　一期一会の精神を理解し、その一瞬を大切にする。５　初心を忘れず、常に自分一人の力ではなく、周りの協力があって初めて物事が達成されるということも、常に念頭に置いて感謝の気持ちを忘れない。６　ホスピタリティの精神のもと、思いやりと心からのおもてなしによる洗練されたサービスを提供し、ご利用者が言葉にされないニーズにもおこたえする。