運営方針
(事業運営の方針)
1 事業は、利用者の認知症の症状の進行を緩和し、安心して日常生活を送ることができるよう、利用者の心身の状況を踏まえ、妥当適切に行われるものとする。
2 利用者1人1人の人格を尊重し、利用者がそれぞれの役割を持って家庭的な環境の下で日常生活を送ることができるよう配慮して行われるものとする。
3 認知症対応型共同生活介護計画に基づき、漫然かつ画一的なものとならないよう配慮して行うものとする。
4 共同生活住居における介護従事者は、サービスの提供に当たっては、懇切丁寧を旨とし、利用者又はその家族に対し、サービスの提供方法について、理解しやすいように説明を行うものとする。
5 事業者は、サービスの提供に当たっては、当該利用者又は他の利用者等の生命、又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束等を行わないものとする。
6 事業者は、前項の身体的拘束等を行う場合には、当該利用者の家族の同意を得るとともに、その態様及び時間、その際の利用者の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由を記録するものとする。
7 事業者は、自らその提供するサービスの質の評価を行うとともに、定期的に外部の者による評価を受けて、常にその改善を図るものとする。
運営特徴
弱酸性次亜塩素酸水(商品名:セラ)の生成装置を導入し、洗面台・台所・トイレの水道水で、いつでも利用できるようになっています。セラは次亜塩素酸ナトリウム溶液やアルコールに比べ、極めて安全で扱いやすく、しかも広い範囲で優れた除菌・召集能力を発揮します。