運営方針
1.事業の実施に当っては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。
2.事業所の従業者は、要介護者であって認知症である利用者について、共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにする。
4.事業の実施に当っては、利用者の家族や地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者及び他の居宅サービス事業者並びにその他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との綿密な連携を図り、外部サービスも利用して総合的なサービスの提供に努めるものとする。
5.事業の運営に当っては、安定的且つ継続的な事業運営に努める。
運営特徴
江戸川の土手、近くの池へよく散歩へ出かけ、四季折々の草花などに触れることが出来ます。近隣の方々もよく挨拶をして下さり、庭に咲いている花を「どうぞ」と分けていただいたり、「雨が降ってきましたよ。洗濯物!」と一緒に取り込んでくださったり、将棋を指しに来ていただいたり、採りたての野菜を届けていただいたりと職員の大半が地元の住民ということもあり、地域との輪が少しずつ広がっており、お花見に地域の方にも参加いただいたり、地域の納涼祭に参加するなど住み慣れた地域での生活をお送りいただいています。