運営方針
〈運営の方針〉
①利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、個別の介護計画を作成することにより、利用者が必要となる適切なサービスを提供する。
②利用者及びその家族に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明する。
③適切な介護技術を持ってサービスを提供する。
④常に提供したサービスの質の管理、評価を行う。
⑤常に利用者の家族と連携を図るとともに、利用者とその家族との交流などの機会を確保するよう努める。
・上記の運営の方針を念頭に、入居者様が当ホームを御自身の「家」と感じ、心穏やかに毎日を送って頂けるようなケア、施設を目指しています。
運営特徴
・独立した広い敷地に立つホームの中で、ゆったりと過ごして頂くことが出来ます。敷地内に畑やハウスがあり、入居者様と一緒に農作業を楽しんでいます。また、畑で収穫した野菜を日々の食事の中で使用し召し上がって頂いています。
・天気のいい日にはホーム前の広場にてひなたぼっこをしたりサッカーをしたり、時期によってはバーベキューや芋煮会なども行っています。
・入居者様の生活暦や過ごしてきた地域の特性を活かしたケアの提供を心がけています。そのため食事には地域の伝統食(はっと等)や自家製の漬物などを多く提供しています。
・災害や火災時には互いに協力して助け合えるよう、地域の方々と災害協定を締結しています。