要支援２、要介護者であって認知症の状態にあるものに対して、共同生活において家庭的な環境の下で入浴，食事、排泄等の介護、その他の日常生活の世話及び機能訓練を行う事により、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるよう支援する事を目的とする。入居者の意思及び人格を尊重し、常に入居者の立場に立ったサービス提供に努めると共に個別介護計画作成により、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。苦情窓口を設置して常に改善に努める。地域と家庭の結びつきを重視し、市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、介護保険施設、医療、福祉サービス事業者と密な連携を図る。

ご本人のペースを崩さない中で、日常生活に少しでも張りが出るよう、家事仕事や趣味の継続、外出したり支援させて頂いている。