運営方針
この事業所が行う認知症対応型共同生活事業所は、要支援・要介護であって認知症の症状のあるものについて、共同生活住居において、家庭的な環境の下で、食事、排泄、入浴等の介護、その他の日常生活上の援助及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るように支援する事を目的とします。
運営特徴
浴室は一般用の浴槽と車椅子ごと入れる機械浴槽を設置しており、重介護者の利用者も楽に入浴出来る設備を設けている。屋外には足湯の場を設けており気候の良い時期には足を浸して利用者同士が交流できる場になっている。介護面では、利用者個々の情報を得ながら個性を把握する事で利用者が居心地の良い場になれる様に職員全体で検討しながらプラン作成にあたっている。