共同生活を通じ家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事、介護、日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう共同生活介護サービスを提供することを目的とする。1.認知症である状態の進行を緩和し、個々の生活習慣を尊重しそれぞれの役割を持って安心して日常生活を送ることが出来るよう努めます。２.心身及び認知症の状況に合わせた介護計画にもとずき、心のこもったケアに努めます。３．地域社会の一員として地域の行事・活動に積極的に参加します。4.居宅介護支援事業者及びその他の保険医療サービスは、福祉サービスを提供するものとの密接な連携に努めると共に関係市町村とも連携をはかり、総合的なサービスの提供に努めます。

小さいが菜園があり緑と共同作業を重視した生活をしている。地域の行事（お祭り・盆踊り等）に積極的に参加している。近くの公園への散歩を重視している。(時々車で大きな公園にも散歩にいく。）近くの理美容室・喫茶店などを利用している。