運営方針
第3条 1 本事業所において提供する認知症対応型共同生活介護は、介護保険法並びに関係する厚生省令、告示の趣旨及び内容に沿ったものとする。
2 利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、個別の介護計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。
3 利用者及びその家族に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明する。
4 適切な介護技術をもってサービスを提供する。
5 常に、提供してサービスの質の管理、評価を行う。
運営特徴
<基本的に家庭である>
ケアスタッフが家族として接しながら、安らぎと楽しみのある雰囲気の中で24時間のケアを行います。
<あくまでも生活の再編とそこからの回復を目指す福祉の場である>
生活のあらゆる場面を通して、その人に残っている力を引き出し、暮らしの中で生かして使えるようにケを し、認知症状の安定とその人らしさの回復を図ります。
<日常の流れの中で>
生活は自由ですが、そんな中にも全体としてのバランスがとれリズムが生まれるようにケアを行います。