寿康園グループホーム宮之浦

運営方針

認知症になって自立した生活が困難になった入居者に対して、家庭的な環境のもとで、食事、排せつ、入浴の日常生活上の支援、心身の機能訓練を行い、入居者がその有する能力に応じ、可能な限り自立して生活ができるよう支援していく。

運営特徴

鹿児島市郊外の静かな住宅地に平成18年に設立されたホームである。立地的にも恵まれ静かな環境で医療機関、消防署、Aコープ,タイヨーなどが近くにあり平坦地で入居者を散歩等に連れ出しやすい環境となっている。関連施設として特養やケアハウスなどがあり、連携しながら安心した暮らしの提供に努めている。設立当初から地域福祉を大切にして近隣住民や他事業所との交流が盛んに行われて良好な関係性が保たれている。防災対策においても地域住民と共同で訓練等を実施できている。ケアへの取り組みとしては自立支援という言葉を大事に個人個人が安心して生活が送れるように配慮している。また、サービスの質の向上のために法人及びホーム独自の研修会を行っており研修体制も充実している。ホームの前の畑には季節の野菜が育ち、旬の野菜を取り入れた献立にも取り組んでいる。家庭的な雰囲気を大事にしており、明るく和やかな雰囲気を感じ取っていただけるように日々努めている。

サビース開始日 2006年03月15日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒891-1305
宮之浦町892番地 
アクセス 南国交通バス 本城行き(教育センター前経由)教育センター前下車 徒歩3分

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