1.利用者の認知症の症状や進行を緩和し、安心して日常生活をおくることができるよう利用者の心身の状況をふまえ妥当適切に行う

2.利用者がそれぞれの役割をもって家庭的な環境の下で日常生活を送ることができるように配慮して行う

3.認知症対応型共同生活介護計画に基づき、漫然かつ画一的なものとならないように配慮しておこなう

4.懇切丁寧を旨とし、利用者またはその家族に対し、サービスの提供方法などについて、理解しやすいように説明を行う。

5.当該利用者またはその家族に対し、サービスの提供方法などについて、理解しやすいように説明を行う

6.提供する介護の質の評価を行い、常にその改善を図る

7.正当な理由なく指定認知症対応型共同生活介護の提供を拒まない

8.地域住民またはその自発的な活動等連携および協力を行うなどの地域との交流に努める

9.おおむね二カ月い1回開催する運営推進会議において利用者に関する課題や状況等を委員の方々に報告するとともに、地域に根差　した事業所として利用者が安心して地域で暮らすことができる運営に努める

○法人理念である「であい・ふれあい・支えあい・慈しみあい」を基本とし「その一瞬一瞬を大切に共に生きる」を　事業所理念に掲げ、利用者とともに過ごす「その時」を大切にできる支援を目指している

○新規入居者や状態変化時に対しては、利用者が安心されるように通常の人員配置に加え昼夜1人の介護スタッフを　増員し対応する

○利用者の「できること」「できないこと」「わかること」「わからないこと」をしっかりととらえ利用者がいつま　でも自分らしく暮らすことができるように支援する