運営方針
認知症によって自立生活が困難になった利用者に対して、緑豊かな自然環境と地域住民との交流・家庭的な雰囲気の下で入浴・排泄・食事などの介護、その他の日常生活上の支援及び機能訓練・介護予防の機能訓練を行うことにより、利用者の心身機能の維持・回復を図り、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的とする。
平成22年8月より認知症対応型通所介護(共用型 1日3名まで受け入れ)を開始した。
運営特徴
広大な敷地内には菜園や果樹園があり園芸活動などで土に触れて心をなごませ、収穫も楽しみである。自然環境を活かした散策やレクリエーションなどで四季を感じ取れるような活動も大事にしている。本年実施した全員参加の一泊温泉旅行も非常に喜ばれた。その瞬間だけでもいい、今を楽しんで充実した時間を過ごしていただけるようサービスを支援し、また住み慣れた地域の中でその日とらしく暮らし続けることができるように努めている。