運営方針
■利用者一人ひとりの個性を正しく認識し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める。
■家庭的なゆったりとした環境のもと、利用者が不安や混乱のない自立した日常生活が送れるよう支援を行い、認知症の進行を穏やかなものとするよう努める。
■職員は日々研鑽を積み、質の高いサービスが提供できるよう努める。
運営特徴
■毎週1回医師の訪問診療、毎週2~3回の看護師の訪問看護がある。協力医療機関との連携により、365日24時間の連絡体制を確保しており、毎日FAX・電話等で連絡をとり、急変時に限らず、入居者の健康管理にあたっている。また、利用者の支援を最期まで支える取り組みをしており、これまで十数人を看取ってきた。
■おいしいものを召し上がって頂きたいという思いから、調理専門のスタッフを配置し、食材の買い出しから始まり、手間と時間をかけた手づくりの食事を召し上がって頂いている。
■調理スタッフのほか清掃スタッフもおり、介護スタッフの役割は介護に特化され、より多くの時間利用者に接することができ、質の高いサービスの提供を可能にしている。
■医療機関への通院が必要な場合、家族の負担が軽減するよう、事務長が通院介助にあたる。