運営方針
・事業所において提供する指定（介護予防）認知症対応型共同生活介護は、介護保険法並びに関係する厚生労働省令、告示の趣旨及び内容に沿ったものとする。
・入居者の尊厳を尊重し、常に入居者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、個別の認知症対応型共同生活介護計画又は介護予防認知症対応型共同生活介護計画を作成することにより、入居者が必要とする適切なサービスを提供する。
・事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の医療・福祉サービス・地域住民、家族との連携を図り、総合的なサービスを提供する。
運営特徴
（１）住居及び食事の提供
（２）入居者との食事の共同調理
（３）食事及び入浴、排泄等日常生活の世話
（４）家庭的な雰囲気のなか、安心して共同生活を送れるための生活全般の援助
（５）指定認知症対応型共同生活介護計画の作成
（６）指定介護予防認知症対応型生活介護計画の作成
（７）利用者の身体的、精神的状況の的確な把握への努力
（８）利用者の症状等に応じた医療機関受診への支援
（９）緊急時の初期対応
（10）生活相談
（11）日常的な健康管理
（12）利用者の家族に対しての積極的な情報提供
（13）利用者が地域社会とのつながりのなかで生活できるような配慮
（14）事故防止のため、利用者に行動特性等を十分に把握し、安全に配慮した運営
