適正な運営を確保するために必要な人員運営管理に関する事項を定め、利用者に対し適切な認知症対応型共同生活介護を提供することを目的とする。利用者の心身の特性を踏まえてその能力に応じ、自立した日常生活が営まれるよう社会的、孤独型の解消、心身機能の維持、家族の身体的・精神的負担の軽減を図るため、生活の世話、機能訓練の介護など必要な援助を行う。

・事故を少なくするため、毎月ユニット毎に事故防止のカンファレンスを行い、利用者に安全で快適な

　生活を過ごしていただけるよう取り組んでいる。

・利用者のＡＤＬに合わせて散歩や買い物など外出する機会を作っている。

・毎月、レクでボランティアを呼んだり、スタッフで催し物を行ったりして楽しんでいただき、

　１階と２階の利用者の交流の場にもなっている。

・地域の行事（敬老の集い・サンサンGoGo祭り等）に積極的に参加し、利用者が地域の一員として

　交流している。