利用者がその能力を最大限に発揮できるように環境を整え、一日穏やかに過ごせるように支援する。

介護に従事する者が、社会的責任を持つことを認識する。

認知症に対して正しい知識と理解を示し適切な対応ができるように常に研修会等に参加し職員の自己啓発を促す。

支援の考え方

利用者個人の希望を考えパーソナル的時間を作る。（ショッピング、墓参り、外出、趣味活動など）

入所前の生活環境を知り、心休める策とする。

適切な医療が受けられるように支援する。

暴力、虐待、精神的拘束、差別はしない。

利用者が家族や大切な人との通信や交流が図れるように支援し、個人情報を厳重に守る。

苦情を前向きにとらえ、職員が一体となってより良いサービスに繋がるよう努力する。