グループホーム「リベラ・ホーム別府」

運営方針

要支援2、または要介護であって認知症の状態でにあるもの(『脳血管疾患、アルツハイマー病、その他の要因に基づく脳の器質的な変化により日常生活に支障が生じる程度まで記憶機能及びその他の認知機能が低下した状態であるもの(以下「認知症」という)認知症に伴って著しい精神症状を呈するもの」、「当該認知症に伴って著しい行動異常があるもの」及び「その者の認知症の要因となる疾患が急性の状態にあるもの」を除く。)について、共同生活住居において、家庭的な環境の下で、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行う事により、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活が送れるよう援助するものである。

運営特徴

認知症の方が自分の持っている力を最大限に引き出し、自分らしく生活を続けていけるような支援を行っています。家族等との連携を図り、利用者と家族との結びつきを大切にするため、日々情報交換を行ったり、地域密着型の特性を生かし、地域の一員としての受けるだけでなく、担い手として参加する事が出来る様な関係づくりに取り組んでいます。なお当施設では、グループホームを単に小さな家庭的な施設と考えるのではなく、ノーマライゼーションの理念を達成するための施設解体のプロセスの一里塚と捉え、グループホームを核にした地域ケアを最終目標に「老いても安心して暮らせる街づくり、人づくり、地域福祉生活文化づくり」を目指しています。

サビース開始日 2000年04月01日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒874-0843
大分県別府市大字鶴見字中山田1068番地の1 
アクセス JR日豊線別府駅より車にて20分
亀の井バス利用にて30分(2番バス「リハビリセンター前」)又は(5番、41番、43番バス「みょうばんクリニック」下車徒歩5分)
大分自動車道別府I.Cより車にて10分

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