運営方針
要介護者であって認知症の状態にあるものについて、共同生活住居において家庭的な環境の下に入居者の自由性を最大限に尊重し、人間としての尊厳をもって生活できるよう、入浴、排泄、食事などの介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、入居者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるように努めるものである。
運営特徴
3413平方メートルの敷地に300坪の畑とハウス2棟があり、できるだけ無農薬に近いものを作り皆さんに提供しています。野菜、果物の収穫はできるだけご利用者の方々にしていただくことで日常生活リハビリの一環として楽しんでいただいています。又、苑の前には田園風景が広がり、季節を迎えると一面にチューリップが咲き誇る公園を一望できる自然に囲まれた環境にあり、冬季以外の期間は日課として近隣への散歩をしていただいています。