運営方針
介護保険法並びに関係する厚労省令、告示の趣旨および内容に沿ったものとする。利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、個別の介護計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。常に提供したサービスの質の管理、評価を行う。
運営特徴
希望があれば毎日でも入浴を行っている。食事は3食ともグループホーム内で手作りするが、法人内の栄養士による指導を定期的に行って、健康管理にも留意している。お米や野菜はできるだけ地元のものを提供し、地産地消を心掛けている。運営推進会議や行事などには近隣住民の方に参加していただき交流を図るとともに、離棟や災害時の支援についての理解と協力をお願いしている。活動の場を広げ、利用者の社会性を維持するとともに、自立や自己決定の機会と場の提供を心掛けている。