運営方針
認知症により自立した生活困難になった利用者に対して家庭的な環境のもとで食事・入浴・排泄等の日常生活の世話及び日常生活の中で心身の機能訓練を行う事により、安心と尊厳のある生活を、利用者がその有する能力に応じて可能な限り自立して営むことが出来るよう支援する。
運営特徴
○住宅地に位置しており、公園、ショッピングセンターなどが近くにあり、散歩、買い物など利用者の嗜好に合わせたレクレーションを実施いたします。
○定期的な内服を要する慢性疾患の方、日々の日常管理など定期的な医師による往診、訪問診療が受けられます。
○毎日の食事には旬の食材を中心に利用者の嗜好や健康状態に合わせた食事作りをしております。
○滞在期間に制限はありません。ただし、疾病により入院等必要な場合などやむを得ない状態になった場合、状態が安定するまでは入居できない場合があります。
○24時間体制で職員がおり、日中は利用者3人に対し1名、夜間は1名~2名の職員が配置されております。(1ユニットの場合1名 2ユニットの場合2名となっています)