運営方針
1 ホームを終の棲家として、利用者がその人らしく最後まで、権利と尊厳を持って暮らしていくための生活支援の場とする。
2 可能な限り、利用者の心身の潜在能力を引き出し、「生活のパートナー」としての意識で、家庭的な雰囲気のもと円滑な人間関係を保ちあい、安心・安全 で快適な生活を送ることができる場とする。
3 地域との交流を大切にし、地域に開かれた場とする。
運営特徴
・日常生活を営む上で、潜在能力を引き出し、できることは継続して実施していただける環境の提供・ケア実施。
・健康維持のため、月2回の看護師の訪問、看護師の健康相談を24時間対応している。また、病状により、月2回の医師の訪問医療を実施 している。
・快適な生活を送っていただくため、車いす2台を直接積み込める10人乗りの車両を購入し、社会見学を随時実施している。
・地域の園児とのブルーべり狩り、保育園児の訪問による交流を実施している。
・昼食会を保護者と一緒に開催したり、夏祭りなどを通して地域のグループホーム積極的に交流を図っている。