運営方針
介護保険法の理念にもとづき、認知症となってもそのひとらしさを失わないように、住み慣れた環境の中で、自立した生活送れるように支援すること。また、共同生活の場を通して、お互いを尊重し合いながら生活できるよう、ひとりひとりに合ったサービスを提供していくことを目的とする。
運営特徴
食堂からは緑豊かな遠景や、色々な作物を作っている中庭が一望でき、自然を感じながら生活することができる。また、職員全体で利用者の希望を最優先にした支援をすることを心がけており、ひとりひとり個性を尊重したケアに努めている。居室にはなじみの品をもち込み、利用者ひとりひとりが自由に自分らしく生活できるような空間つくりをしている。