運営方針
知症の症状にある高齢者が、少人数(5人~9人)で専門スタッフと共同して、食事の支度や掃除、洗濯、買い物などを、家庭的な雰囲気の中で、楽しく安心して日常生活を送ることによって、認知症状の進行を穏やかにし、その人らしい暮らしを提供します。
運営特徴
天気のいい日は、「家庭菜園」で季節の野菜を育て、収穫の喜びを共に味わい、いっしょに調理し、食の楽しみを味わうことができます。
入居者と職員が、「ひとつの家族」のようななじみの関係をつくり、いっしょに買い物や調理、洗濯、外出や散歩をしながら、「共に生きる」空間をつくります。
共同スペースのホール兼食堂は日当たりや風通しも最高で、リビングや談話室では、ひなたぼっこをしながら客様やご家族、そして利用者と職員の笑顔がはじけ、みんなでなごむ時間が生まれます。
お風呂も家庭的でゆっくり入浴することができます。