運営方針
<法人理念:お年寄りの底力を社会に生かす>
1.最後までその人らしさを表現できる環境を作る。
2.子どもからお年寄りまで、しょうがいにかかわらず協力し合って生きる。
3.全ての人を社会資源として活用することを心掛ける。
4.出来るだけ自立して生きる。
5.人々の幸福に貢献する。
6.地域の中で地域の役割をしながら地域貢献をする。
運営特徴
認知症対応型通所介護(共用型)や日中一時支援事業、放課後児童健全育成事業を運営しており、三世代から四世代の交流を行ない、お年寄りの昔取った杵柄(お料理、おやつ作り、畑仕事等)回想法を生かし、お年寄りが先生役になり、子ども達に教えていただいている。
日用品や嗜好品の買い物、利用者の希望を取り入れた外食、お花見、スーパーや薬局への買い物など行っている。散歩ついでの防犯パトロール等を実施している。自治会活動(地域清掃)・資源物回収・小学校行事にも参加している。日々の生活の中で、役割をもち感謝される存在となっていただけるよう、一地域住民としてその人らしい普通の生活が送くれるよう支援している。