運営方針
利用者様個人の意思や人格を尊重して家庭的で明るい雰囲気の有る支援を行う様心がけている。又、利用者様の個別性を大事にして希望される事に対しては可能な限り対応を行う。
又、家族様には定期的に施設の情報をお伝え、面会時に日頃の状況をお伝えする様にしており、連絡ノート等でも情報の交換を行っている。毎月の、利用料請求等を郵送するときには、その月の出来事や利用者、職員、事業運営に関しての情報等を定期的にお伝えしている。
運営特徴
開所時に夫婦で利用される可能性を踏まえ続き部屋を設け、過去2組のご夫婦利用が有ったがここ数年はそういったニーズも減り現在は多目的室として利用しているが必要性が発生すれば利用する事も出来る。居室であるので天災等の有事の際は地域の皆様の受け入れも可能で有る。
玄関口は自由に出入り出来る様オープンにしてある。サービスステーションを挟んで両側にユニットと言う単純な配置で有り、ユニット内の状況が把握しやすい面がある。
浜山公園に近く、毎年10月の出雲駅伝は選手の走りを目の前で観戦出来、内外から好評を得ている。
市の中心から少し外れ、周りにごちゃごちゃとした建物が無く北山連峰など見渡せ、解放感が有る。一方で出雲大社の通り道であり車は
多く、生活感も有る。