運営規程第３条（運営の方針）

１．たかのすで提供する指定認知症対応共同生活介護並びに指定介護予防認知症対応共同生活介護事業は、介護保険法並びに関係する厚生労働省令、告示の趣旨及び内容に沿ったものとする。

２．利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、個別の介護計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。

３．利用者及びその家族に対し、サービスの内容および提供方法について、わかりやすく説明する。

４．適切な介護技術を持ってサービスを提供する。

５．常に、提供したサービスの質の管理、評価を行う。

近隣にスーパーや公共施設があり、買い物や行事参加の利便性が高く、森林浴をかねた散歩等にも適した自然環境にある。隣接する畑では季節ごとの野菜を育て収穫する喜びを、地域の方々と実感している。また、地産地消の一役として、副食は地域に業務委託するなど、運営理念に掲げた地域密着型を目標に地域交流を深め、積極的に地域資源を活用した生活支援を行っている。

　各ユニットは、環境改善型空気清浄機による清々しい空間、身体機能の低下に合せて安心安全に入浴ができるリフト個浴を設置。また、サンルームでの利用者交流など環境作りに配慮している。

　さらに、２４時間体制の医療連携、災害時に迅速な対応ができる大型自家発電機の導入や緊急時対応ができる有志各職員の配置、福祉車両の活用など安心した生活支援に努めている。