緑に囲まれた自然環境のもと、住田の四季を感じながら家族の一員として互いを認め合い、支えあいながら居心地の良い日常生活が過ごせるように協力し合っていきます。また、地域の方々との交流を大切にし、関係機関との連携も図りながら「開かれた場所」として地域に根ざしていきたいと考えています。誰もが気軽に「お茶っこ飲み」によれる場所として、「我が家」と感じながら暮らしていけたら最高だと考えます。

おおむね、3～4ケ月に1回程度、利用者の生活上の取り決め的話し合いの場を設け、協力的生活ができるよう役割分担や注意事項等を確認しあう。（理解が難しくなってきている）

　利用者家族には、毎月1回「かっこうだより」を作成し日常生活や行事等の様子を写真掲載を多くして送付している。