運営方針
指定認知症対応型共同生活介護は、利用者の要介護状態の軽減若しくは、悪化の防止の予防に資するよう日常生活に必用な援助を妥当適切に行なう。
運営特徴
まず、ハード面としての特徴は入居者さまのすべての居室、ホールからウッドデッキを利用して戸外に自由に出られる構造の上、且つスプリンクラーの設置を行ってより安全面に配慮を行っています。また心身共に健康でなければ良い介護はできないとの考えの基、浴室1か所に台座式リフト浴を設置することで入居者、職員双方の負担軽減を行っています。次にソフト面として入居者さまを中心として、ご家族、職員、職員の家族を含め「にしきえ家族」との考えの基、行事等の際も積極的、気軽に手伝って頂くなどの交流ができる雰囲気作りができています。利用者様の様子を遠方にお住まいのご家族にもお伝えできるよう、ホームページ、フェイスブックを開設して情報発信を行っています。