運営方針
自然に囲まれた家庭的な「わが家」で、認知症の症状のある入居様に、なるべく今までと同じ生活をしていただけるよう、きめ細かい介護でお一人お一人を心を込めてサポートします。
24時間医療連携で健康面も安心、看取りまで視野に入れた介護でご家族にも安心をお届けします。
運営特徴
・事業所の菜園・花壇を地域の方と入居者でできる方が協力して手入れしている。
菜園で獲れたサツマイモや玉ねぎ、スナップエンドウ、トマト、イチゴを調理したり、おやつにしたり、花壇で咲いたコスモスやユリ をリビングや自室に飾ったりされ、季節感を感じてもらっている。
・折に触れて写真を撮り(許可を得て)、プリントしたものを部屋やリビングに掲示したりアルバムにして、直近の出来事をいつも思い 出し、コミュニケーションツールとしている。また家族にも送り、喜んでいただいている。
・インターネットを利用したビデオ電話で孫と連絡を取ったり、ユーチューブ等で様々な話題を共有している。
・花見や紅葉見物、地域の敬老会や里山祭り、どんど焼き、ミュージカル鑑賞などの特別なお出かけ以外にも、散歩や買い物で外出機会を多く設けている。