運営方針
指定認知症対応型共同生活介護の従業者は、要介護状態であって認知症状態にある方に対して、利用者が自立した日常生活を営むことができるよう、家庭的な環境の下、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話および機能訓練を行う。
指定認知症対応型共同生活介護の実施に当たっては、保険医療サービスまたは、福祉サービスを提供する事業者との密接な連携に努めるとともに、関係市町村とも連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
ボランティアの協力を得ていただいた手芸用品で作品作りを行っている。その作品を地域貢献に、75番札所善通寺境内のお地蔵様に前掛けを奉納したり、市主催のイベントに作品を展示したり、地域の要支援者の方に来荘いただき、一緒に作品作りをしイベントの来場者に差し上げている。