運営方針
この事業所が行う指定認知症対応型共同生活介護・介護予防指定認知症対応型共同生活介護の事業は、要支援2または要介護者であって認知症の状態にあるものについて、共同生活住居において、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援することを目的とする。
運営特徴
・自立支援…「出来る事は自身の力を最大限発揮して継続しておこなって頂く」,見守るケア(生活リハビリ)
・介護予防…脳・運動リハビリの実施,毎日の外出(個々の希望に合わせて)
・認知症緩和ケア…アロママッサージ(毎週金曜日にエステティシャン2名来訪),音楽療法(定期ピ アノ慰問等)
・活発な地域交流…町内会加入・小学校声掛け隊・夏祭り・周辺保育園や小学校との年間を通した交流
・服薬指導…母体が経営している調剤薬局の管理薬剤師が2週間に1回来舎し、入居者様へ個別に実施。
・定期往診と医療カンファレンス…隔週、内科の協力医・当社の管理薬剤師・看護職員・管理者にて利用者数名ずつ行っている。カンファレンスは往診後に本人からの悩みや不安点を聴き取り行っている。