運営方針
本事業所は、認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び日常生活の中での心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を、利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立して営むことができるように支援することを目的とする。本事業所において提供する認知症対応型共同生活介護は、介護保険法並びに関係する厚生省令、告示の趣旨及び内容に沿ったもとする。
運営特徴
国道3号線から入った静かな住宅地。広々とした共有スペースのリビングからは利用者と職員が一緒に作っている家庭菜園が見え、季節折々の出来た野菜を見て楽しみ、食事に取り入れている。