運営方針
本施設は、認知症によって自立した生活が困難になった方に対して、家庭的な環境の下で日常生活の介助を通じて安心と尊厳のある生活を営むことを支援します。
本事業の社会的意義と責任を深く認識し、事業経営の安定とサービス水準の維持に協力するとともに、入居者に対してその権利を尊重し、礼節と尊厳を持って接するよう努めます。
全ての関係者は、本施設が長期にわたり安心かつ快適に暮らせる共同生活の場として機能するよう協力します。
運営特徴
あたたかく家庭的な雰囲気を大切にしたグループホームです。
日中、入居者3人に対してスタッフ1人以上を配置し、入居者さんの要望にきめ細かく対応できる体制を整えています。
その為、個別対応や日常的な外出・買い物など大きな施設では容易に行えないようなことも、「いつものこと」として行うことができます。
例えば「おまんじゅう食べたい!」という入居者さんがいれば「じゃあ、買いに行きましょうか」と、すぐに対応することができます。
のんびりと散歩をしたり、ドライブに行ったり、様々な行事を行うなど、スタッフは日々入居者さんが楽しく・豊かに生活できるようサポートしています。
入居者さんの意思を尊重し、汲み取り、応える、入居者さん中心のケアをおこなっております。