運営方針
グループホームすずらんの家は認知症により自立した生活が難しくなった方へ、家庭的な環境のもとで日常生活の介助を通し、安心と尊厳のある生活を送れるよう支援します。長期にわたり、安心かつ快適に暮らせる共同生活の場として機能するよう努力します。又、事業の社会的意義と責任を深く認識し、礼節と尊厳を持って行動します。
運営特徴
民家を改造したホームなので、生活空間が家庭サイズとなっています。居心地の良い空間を提供できるように、自宅にいるよな落ち着いた家を目指しています。一人一人の状況、状態に合わせ、日々の生活の中でお互いに助け合いながら、暮らしの継続ができるよう支援を行っております。季節感を感じ取れるように、天気の良い日には散歩、ドライブに行き、月変わりで季節にあった行事を行っています。また地域との関係が途切れないように、老人クラブの参加、町内会の行事等に積極的に参加しています。回覧板にホームの情報、「認知症」の病状、対応など、地域に向けて発信し、病気に対しての理解と協力に力を入れています。