運営方針
・小規模な共同生活住居において、家庭的な雰囲気の中で食事、排泄、入浴等の介護、その他日常生活上の世話や機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう、利用者の立場に立ってサービスの提供に努めます。
・利用者や家族の同意があれば、利用者が重度化し看取りの必要がある場合、終末期に至るまでのターミナルケアに対応します。
(現在までの看取り状況…15)
・医療機関への受診はホームの看護師が付添をして速やかな対応をし健康管理に努めることにより、家族の負担軽減を図ります。
運営特徴
・食事の野菜は自家菜園でできた新鮮なものを使用する。
・地域がフルーツの産地(スモモ、ブドウ、ナシ、イチヂク、富有柿、渋柿、ミカン等)で新鮮な果物を提供できる。
・周りが農地(水田、野菜畑、ブドウ園、柿園等)で四季折々の風物を見ながらの農道を使った、外出、散歩ができる。
・天気が良い日にはベランダや広場での屋外食事会を行っている。
・利用者の方々に食事の準備・後片付け、洗濯干し・収納、野菜・椎茸の整理等に参加して頂く。
・地域のお祭り(3月の泥打ち祭り、5月の御大師様、7月のよど祭り)に参加して頂く。