運営方針
「グループホーム 古街の家」は、開所以来地域に根ざしたホームとして運営し、ボランティアや中学生の福祉体験を積極的に受け入れてきました。今後もそれらの活動を通して、入居者様の生活の質を向上させていくとともに「地域包括ケア」の担い手としてその役割を果たしていきます。「入居者様本位のケアはどうすればできるか」を施設内外の研修に参加しながら職員同士でともに考え、入居者様に対して「できないこと」の手助けをしがちなケアのありかたを見直し、「できること、したいこと」を支援していくよう努めております。
運営特徴
当法人の関連施設にデイサービスと居宅介護支援事業所等があり、デイサービスとの交流や、ケアマネージャー等の協力も得られ、車椅子対応の車両を借りての外出企画も容易に可能です。互いに協力関係が自然とでき、活動の幅が単独事業所と比較してより大きいといえます。