運営方針
一人ひとりの楽しい会話やゆったりとした時間を過ごしていただくことが私たちの理念です。「普通の家で、普通の暮らしを」をモットーに、ひとり一人憩いの我が家で生活できる環境をご準備しています。今までご家族がされていた介護を、当グループホームではそのまま引き継ぎます。個々の健康状態等を配慮した、細やかな対応で心と心が通じ合う家庭的なグループホームを目指しています。当グループホームでは、お年寄りの介護で一番大切なことは「会話」だと考えています。スタッフは、入居者の皆さんと心の通った会話をすることをいつも心がけています。また、当グループホームでは、「入居者の皆さんの健康維持」が一番と考えています。
運営特徴
介護度の進行予防では、小さいグループホームの特徴を活かし、入居者の方一人ひとりとスタッフが向き合った十分な会話と、進行度に合わせた塗り絵などの訓練を取り入れています。
また、童謡唱歌などをスタッフと声を合わせて大きな声で歌う事で、入居者の皆さんの笑顔を引き出すようにしています。
介護予防では、寝たきりにしないため、常に他の入居者と接点を取る事で気力を起こさせるように動機付けをしています。
トイレ誘導を行い、自立できる訓練を行っています。
定期的に行事を行い、外出しやすい環境作りに配慮しています。
規則正しい生活を定着させることで、睡眠薬等を一切用いない生活をしています。