運営方針
要支援2から要介護5までに認定された認知症のお客様に、ホーム内の共同生活住居で家庭的な環境と地域の方々との交流のもと、入浴、排せつ、食事等の介護とその他の日常生活のお世話をさせていただいている。さらに毎日の生活の中で、お客様がその有する能力に応じ、「安心」と「尊厳」ある生活を営むことができるように支援いたしている。そのためにお客様お一人お一人に適した介護計画を作成し、専門的な認知症ケアを行うためにお客様の立場に立った生活援助サービスを提供している。また、ご家族様や地域の方々との連携や協力体制の充実をはかることで多くの方々と好ましい関係を築き、多くの方々にとっても有用な存在となるよう努めております。
運営特徴
普通の生活とは?何かを考え、
お一人おひとりのその人らしさ「普通」を追及し続けるべく、行動指針を理解し介護サービスの提供ができるように努めている。常にご利用者様が主役となるように従業員がサポートするような介護の実践をしています。
①家庭的な介護:認知症専門スタッフによる安心の介護
②充実の建物、設備:全館冷暖房完備・地域と馴染んだ外観
③閑静な住環境、好立地:閑静な住宅街に立地、スーパーが隣接している
④住居環境:プライバシーを尊重した27室個室
⑤バランスのとれた食事の提供:管理栄養士作成による献立と「家庭の味」をご用意させていただいています。
⑥医療体制:提携医療機関による24時間、365日のバックアップ体制有り