運営方針
(1)介護保険法の規定に基づき、要介護状態にある認知症高齢者に対し、利用者一人一人の人格を尊重し、利用者がぞれぞれの役割を持って家庭的な環境の下で日常生活を送ることで、認知症の症状の進行を緩和し、安心して生活ができるよう支援します。
(2)日本国憲法第25条、老人福祉法及び介護保険法の基本理念に基づき利用者の人権を尊重し、関係市町村及び地域の保健、福祉、医療サービス提供者と連携し、科学的で適切な介護を行ないます。
運営特徴
認知症の為、在宅での生活は難しくなられましたが、職員がそばで見守り、少し支援を行えば、家事や身の回りの事ができる方ばかりです。身体的にも、元気な方が入居されています。
そのため、一人ひとりが持っている現存能力を引き出し、出来る能力を最大限に活用して頂きます。出来ることで自信を取り戻して頂けるよう、その方に合わせたケアを行っています。
木造の平屋建てで、古民家風の家庭的でゆったりと安定した環境作りを行っています。